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ある女性の2年前と今のサルサを比較
Frankie Martinez スタイル
Adolfo Indacochea スタイル
Juan Matos スタイル
ある女性の2年前と今のサルサを比較 : サルサ分析
1.リードされる時のムーブメントがおとなしくなってきた
彼女は、2年前もムーブメントは全然上手い。
ならどこが変わったのだろう?
前は、男性のリードがかかってくるときに時にそれにあわせ体を
後ろに引いてから前に進む癖があった。(他にも手を伸ばす癖なども見れる)
フォームが大きく格好良く見えるかもしれないが、今風のサルサの格好よさと違う。
それに男性の姿勢を崩し、テンションに乱れが生じるから、
次の技のつながりに影響が出る。
今の踊りはそんな悪い癖がなくて、全体的に流れがスムーズで格好いい。
2.相手のリードに対して、フォローが上手くなった。
今の踊りの相手が変わった技の使う時にも、フォローが滑らか。
無駄なムーブメントが無くなり、テンションを維持したフォローをしてるから相手のリードが感覚的にすぐすぐ分かる。
シャインの時は、確かに前より派手で格好いいし、音楽ののりも良くなっている。
3.ターンがきれいになった。
前は、男性にリードに受けないで、自分で回っている。
男性が遅く回すからと思うかもしれないけど、
女性がリードを受けないから速く回せなかったに違いない。
でも、今は、確かにきれいでキレたターンをしている。
体の中心の取れ方が上手くなったし、確りとリードうけてターンするから速度も速くなっている。
4.前は髪の毛を伸ばしたのに、今は束ねている。
ターンする際に、髪の毛が男性の顔に当たるのは気持ち悪い。
特に塗れた髪の毛が目に当たるとすごく痛い。
今のは首のところに髪の毛を束ねている。
でも、この状態だとターンする際に髪の毛は男性に当っても、高さが低いために男の顔には当らない。
格好よく魅せるダンスをして、相手には迷惑かけない。一石二鳥。
ある女性の2年前と今のサルサを比較 : サルサ分析
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